トーゴでは日本ほど道端に酔っ払いがいません。がしかしたまーに酔っ払いがいて、丁度カメラを持っているときに遭遇したので
後ろの子供の目が。笑
日本でもトーゴでも酔っ払いは面白いということで。
さて、チョコといえばカカオ、カカオといえばガーナ!!
赤いパッケージのガーナチョコレートは日本では見慣れたものやと思います。
そんなガーナの隣国、トーゴ共和国でもカカオはいっぱい採れるんです。
今日はそのカカオに関する仕事をしている人たちの紹介です。
まずはチョコを作るカカオがどんなふうに出来上がっていくのか。
こちらが生カカオ。
緑から黄色になれば収穫できるんやって。
日本にも生カカオってあるんかな。たぶんないでしょう。
そしてその生カカオの果実を食べれるんです。こんな風に白くてめちゃくちゃ甘い!最高の贅沢!!
日本でも見れるカカオはこちら。
種の部分を乾燥させるんです。
いーぱいのカカオを天日干し。
途中でカカオひっくり返します。
素足でこんな感じに。笑
みんなのいい出汁がカカオに移ってるんやろうなーと想像しながらいつも見てます。
そして乾燥が終わると袋に詰めて倉庫の中に運んでいきます。これが大仕事。
一袋80キロあるのを1人で何往復もしてるねん。
みんなムッキムキ。
ここのカカオはドイツに輸出しているらしくて、
いつかトーゴでチョコレートが作れるようになれば良いなと思いながら。
最後は仲のいい友達の写真!
仕事終わりのエデンとラフィウはこの笑顔。
ここを通るといっつも声かけてくれるいい友達です。
お疲れさまー!